青じゃない、赤だ。赤肉メロンパフェの逆転、大盛況!
近年メロンは生産量、一人当たりの購入量とも減少傾向にあります。
昨年のメロンのパフェもそうでした。
販売数は思っていたほどでもなく桃の登場と同時に存在感は薄くなりました。
昔は赤肉のメロンてそんなに出回っていましたかね?
あんまり食べた記憶がありません。
スーパーに並んでた記憶もあまりないです。
でも最近ではよく赤肉メロンを見るようになりました。
安定した甘さ、青肉よりもメロン特有の青臭ささがなく、
見た目にも鮮やかです。
そんなことから今年は青肉のメロンと、赤肉のメロンと2種類のラインナップ。
ダントツの赤肉メロンのパフェの注文量です。
メロンのパフェのオーダー量の9割は赤肉メロンです。
二人で来店するとたいてい一人は青肉、一人は赤肉と別れがちなのですが。
「二人とも赤肉」これです。赤肉メロンのパフェは大盛況です。
しかし、桃のパフェの時期がやってまいりました。
桃のパフェ2種類をメニューに追加。
惜しまれながらも青肉メロンのパフェはまた来年。
人気だった赤肉メロンのパフェはそのままグランドメニューに居残り。
パフェ界のトップに君臨する桃の登場でスタッフも桃ばかり準備しています。
…申し訳ありませんでした。
赤肉メロンが桃のパフェより多く出る日があります。
メロン界だけだと思っていましたが、パフェ界でもトップクラスの人気です。
時代は青じゃない。赤だ。