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石川県金沢市に伝わる「加賀野菜」の15種類を全部紹介します!

加賀野菜をご存じですか?

金沢市に受け継がれる、15種類の伝統野菜です。金沢を中心に、石川県民に長く愛され続けています。近年ではインターネットでの購入が可能になり、観光客の需要も高まっています。

今回は、加賀野菜の魅力を金沢の老舗八百屋としてしっかりお伝えしたいと思います。



加賀野菜とは


加賀野菜


金沢市が認定した15種類の伝統野菜


加賀野菜は、「昭和20年以前から金沢で栽培され、現在も栽培されている」という条件を満たした15種類の野菜です。先人たちが育んできた、財産と呼べる伝統野菜、それが加賀野菜です。



加賀伝統料理を支えている


加賀料理


石川県民の食卓に並び、加賀料理を今でも支え続けているのが加賀野菜です。

歴史的に見れば、石川県は大陸の食文化の窓口でした。北前船の拠点であった石川県には全国各地の物品が届けられました。そして海と山に囲まれ、新鮮な食材を確保できる風土がありました。

3つの利点が織りなした食文化が、現在も一般庶民の食卓へ、そして今の加賀料理を支える食材となって受け継がれています。


新幹線開通後、観光客がおいしさに気づき始めた


観光客が自宅用に、金沢みやげに買って帰るケースが増えました。

北陸新幹線が開通して金沢市に観光客が激増しました。それに伴って観光客が加賀野菜を買って帰る光景もよく見られるようになりました。聞くと、飲食店で食べて、その味わいに感動し、思わず買って帰りたくなったと答えるそうです。



加賀野菜15種類を紹介

現在加賀野菜に認定されているのは15種類。それぞれがとても個性的で、魅力たっぷり。

以下に、それぞれの魅力をご紹介いたします、



1.さつまいも


加賀野菜「さつまいも」


主な産地 : 五郎島・粟ヶ崎・大野・大徳地区

およその出荷時期 : 8月下旬~5月下旬

今では五郎島金時以外のさつまいもはあまり出荷されず、加賀野菜のさつまいも=五郎島

金時のようになっています。

ほくほく食感で奥深い甘さと味わい。どこか懐かしさを感じる、さつまいもらしいさつま

いもです。



2.加賀れんこん


加賀野菜「加賀レンコン」


主な産地 : 小坂・河北潟地区

およその出荷時期 : 8月中旬~5月中旬

一つのれんこんに、もっちり感としゃっきり感がしっかり同居する加賀れんこん。味わい

は多層的で、栄養ををぎゅっと含んだような奥深さがあります。

ねばねば成分を含むため、すりおろしたものをそのまま握るだけで固まるのでお団子汁や

加賀伝統料理の蓮蒸しなでもおいしく召し上がることができます。



3.たけのこ


加賀野菜「たけのこ」


主な産地 : 内川・富樫地区

およその出荷時期 : 4月中旬~五月下旬

加賀野菜のたけのこはあくが少なく、採れたその日ならあく抜きは不要。えぐみも少なく

、煮炊きするとほどよく甘さが感じられ、とてもおいしくいただくことができます。



4.加賀太きゅうり


加賀野菜「加賀太きゅうり」


主な産地 : 安原地区

およその出荷時期 : 4月中旬~11月中旬

加賀太きゅうりは、普通のきゅうりとは食べ方が異なります。皮をむき、中の種もとりま

す。あとは適度な厚さに切ってあんかけにしたり、漬物にしたり、豚肉との相性も良いた

め、炒めものにも活用できます。



5.金時草


加賀野菜「金時草」


主な産地 : 花園地区

およその出荷時期 : 通年

紫と緑を片面ずつにもつ個性的な見た目の金時草。

茹でて酢の物にしたり、葉を天ぷらにしたりして食べます。茹でた時だけぬめりが出ます。

加賀野菜のなかで、含む栄養価の種類はとても豊富な部類に入り、特に女性に嬉しい栄養がたっぷり含まれます。



6.加賀つるまめ


加賀野菜「加賀つるまめ」


主な産地 : 富樫地区

およその出荷時期 : 7月下旬~10月下旬

加賀つるまめは、千石豆、だら豆など様々な名前で知られます。豆類独特の香ばしいコクに苦みも併せ持ちます。

お味噌汁の具に、煮ものの具に、お味噌とのあえ物など、いろん

な食べ方があります。


7.ヘタ紫なす


加賀野菜「ヘタ紫なす」


主な産地 : 崎浦地区

およその出荷時期 : 7月中旬~10月下旬

煮物やオランダ煮にして一日ねかすとコクがでるという不思議ななす。天ぷらにするとぷりぷりのしっかりした肉質が感じられ、漬物にも向きます。

夏の一夜漬けは絶品です。

ちょっと小さいですが、皮が薄く肉質はやわらかめです。



8.源助だいこん


加賀野菜「源助だいこん」


主な産地 : 安原地区

およその出荷時期 : 10月下旬~2月上旬

煮炊きすると、柔らかくぷりぷりながら荷崩れせず、味もしっかり染み込みます。お伝に

すると天下一品といわれます。

ずんぐり太っちょな姿が愛らしく、おでんが大好きな金沢市民にとても愛されています。



9.せり


加賀野菜「せり」


主な産地 : 諸江地区

およその出荷時期 : 11月~5月下旬

加賀野菜のせりは、ほかのせりと比べて細くて香りが強いのが特徴。薬味に最適です。

独特の香りとしゃきしゃきした食感が特徴で、ほかにもサラダやおひたしでもおいしく召し上がれます。



10.打木赤皮甘栗かぼちゃ


加賀野菜「打木赤皮甘栗かぼちゃ」


主な産地 : 安原地区

およその出荷時期 : 6月上旬~8月下旬

鮮やかな紅色が特徴で、加熱すると実はしっとり。やや栗の風味が感じられるような独特の風味があります。

天ぷらによくもちいられ、料理の彩りとしても活躍します。



11.金沢一本太ねぎ


加賀野菜「金沢一本太ネギ」


主な産地 : 金城・富樫地区

およその出荷時期 : 10月中旬~1月下旬

柔らかく、薬味に使うともったいないほどねぎの甘味がしっかり感じられ、ねぎそのもののおいしさを味わうことができます。つやと弾力があります。


12.二塚からしな


加賀野菜「二塚からしな」



主な産地 : 二塚地区

およその出荷時期 : 11月下旬~3月下旬

からしな漬けが定番。いい具合のピリ辛な漬物が寒い冬の食卓によく似合います。


13.赤ずいき


加賀野菜「赤ずいき」


主な産地 : 花園地区

およその出荷時期 : 7月下旬~9月下旬

一般的には酢の物にして召し上がります。あっさり、さっぱりした味が、暑い夏に清涼感

を与えてくれます。酢の物の鮮やかな朱色も、料理の彩りとして一凛の花を咲かせてくれ

るようです。



14.くわい



加賀野菜「くわい」


主な産地 : 小坂地区

およその出荷時期 : 12月上旬~12月下旬

一般的には唐揚げや煮物にして召し上がります。「芽が出る」=「めでたい」といったところから、縁起のよい食材としてとしてお節料理によく用いられます。



15.金沢春菊


加賀野菜「金沢春菊」


主な産地 : 三馬・小坂地区

およその出荷時期 : 10月下旬~4月下旬

春菊独特のクセが少ないので、そのままサラダで食べておいしい春菊です。肉厚で葉は丸

みを帯びていることから、丸葉春菊とも呼ばれます。


まとめ

加賀野菜とは、金沢市が認定した15種類の伝統野菜です。それぞれに個性があり、味わ

い、向く料理、味わいも様々。近年では県外から来られる観光客の舌をも喜ばせ、どんど

ん人気が広がっています。

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